アーティスト<令和元年度>

【参加アーティスト】栗原亜也子

栗原亜也子
Ayako Kurihara

1974年 神奈川県生まれ
1999年 愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業
主な展覧会
2013 「the Line _ Art, Open the Way for Reunification」臨津閣および平和ヌリ公園(韓国パジュ市)
2015 「Mind Games」HRDファインアート(京都)
2015 「飛鳥アートビレッジ 彼方のうつわ」国営飛鳥歴史公園/高松塚地区芝生広場(奈良)
2016 「黄金町バザール2016」横浜・黄金町(神奈川)
2018 「The Game Must Go On: Ayako Kurihara+ Sojin Yeom」HRDファインアート(京都)
HP http://ayako-kurihara.tumblr.com/

「オセロ・ゲーム」のルールを用いて、二色のドットを塗り重ね増殖させていくペインティング作品「Mind Games(マインド・ゲームス)」や、絵画と実物モチーフを組み合わせた写真作品「ピクチャーズ」シリーズなど、「他者との関係性」や「領域と侵犯」を意識した作品を多様なメディアを使用して制作している。

 

<今回作品タイトル> 「かみさまたちのまちじかん」

〇作品設置場所:塩郷駅エリア(大井川河川敷・久野脇親水公園キャンプ場広場・塩郷駅)

塩郷駅から吊り橋をわたり、久野脇の坂道をのぼって佐澤薬師堂から眺めることができる
大井川の「神の瀬(かんのせ)」。
神無月に出雲に向かう神様が待ち合わせした場所だという。
“もし、かみさまたちがその待ち時間に現代のボードゲームに興じていたら”という想像のもと、久野脇エリアや駅の待合室に「あそびの痕跡」をつくる。

 

<過去作品名及び制作年>


「Mind Games」制作風景(2018年)


「Mind Games 20180117-20180318」(2018年)


[Mind Games ~The Sky Under The Brige~] 2016年 Photo by Oono Ryuske


「飛鳥アートビレッジでのワークショップとインスタレーション風景 」(2015)


「the_Line ART」(2013)

-アーティスト<令和元年度>

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