☆1回目が開催されました!☆
<1回目の様子はこちらから>
「顔の家」は、この地域に住む人々が互いを愛しみ、「ライフマスク」をその唯一無二の存在証明として永遠に残そうとするものです。このワークショップで、参加者がお互いの顔から石膏で型を取り、出来上がった「ライフマスク」を集めて「顔の家」に保管します。また、UNMANNED期間中には一般に向けて公開展示します。
アーティスト
<形狩り衆 Katagarisyu>
代表 山本直(Yamamoto Tadashi)の呼びかけに応じて集まった無名の彫刻型取り技術者集団。山本は、静岡県立美術館学芸課主査(1996~98)としてジョージ・シーガル展を担当し、ライフマスクを制作するワークショップを企画、自ら講師を務める。
作者「形狩り衆」は、ライフマスクを制作する無名の技術者集団であり、このワークショップを通じて、マスクの制作を主導するだけでなく、その技術を参加者に伝承し、希望者を「形狩り衆」の一員に迎えます。これによって「顔の家」は、年々継続しやがては風習として地域に根ざすことを目指します。
第1回ワークショップ
日時:2月8日(土)9:00〜13:00受付8:30〜)
会場:ぬくりプラザ内(島田市川根町抜里320※旧JA抜里支店)
第2回ワークショップ
日時:2月23日(日)9:00〜13:00(受付8:30〜)
※第2回目の実施場所が変更になりました。
会場は、久野脇地区の元お魚屋さんの跡地です。
静岡県榛原郡川根本町久野脇355
Googleマップ
https://goo.gl/maps/iMZfBckmrmRDjQru5
お車の方はナビ検索にて、電車の方は、大井川鐵道塩郷駅乗車徒歩20分くらいとなります。
持ち物
フェイスタオル、ハンドクリームや洗顔石鹸(愛用のものがあればご持参下さい)、弁当(任意)、動きやすく汚れても良い服装
参加費 :無料(制作したライフマスクは「顔の家」に寄贈が原則ですが、ご希望に応じて展示終了後にお渡しさせて頂きます)
応募条件
・募集対象は、大井川鉄道沿線地域(島田市、川根本町)に
ルーツや繋がりを持っている方。
現住所か本籍がある方。またその親族、配偶者。
・参加者がお互いの顔を型取りしますので、2人ペアで
お申し込みください。
・各回の定員として、2人組を5組(合計10人)程度
募集します。(但し、1人が制作担当で2人のマスクを
制作する場合は、3人組も可とします)
申し込み方法
・以下の所定の欄にご記入の上、FAXにてお申し込みください。
・お問合せページより「イベント申込について」を選択のうえ、必要事項を送信ください。
・応募締め切りは各回の前々日。但し、定員に達し次第締め切らせていただきます。
【問い合わせ連絡先】
UNMANNED無人駅の芸術祭運営事務局
(NPO法人クロスメディアしまだ/島田市日之出町2-3/
TEL0547‐35‐0018(FAXも同様))