アートでひらく地域の未来。北川フラムさんに改めてお聞きします。
地方創生時代の今。地方ごとの特性と差別化が求められています。そんな中“地方”を舞台にした芸術祭が、世界中から注目を集め、観光交流人口や経済効果、移住促進など様々な効果を生んでいます。アートでひらく地域の未来は?瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭の総合プロヂューサーを務め、今年は北アルプス国際芸術祭、奥能登国際芸術祭と2つの新たな芸術祭を大成功に収めた北川フラムさんに改めてアートで拓く地域の可能性についてお聞きします。
<NPOプレゼント講座2017>
演題:続・アートで開く地域の可能性
講師:北川フラム氏(アートディレクター)
日時:2018年3月16日(金)19:00~21:00(開場18:30)
会場:しまだ市民活動センター(島田市地域交流センター歩歩路 多目的ホール/島田市本通3丁目6?1)
参加費:500円(資料代)
*申込みは、問合せフォームから
*お名前、団体名、ご人数、メールアドレス、ご連絡先ご記入ください)
<講師プロフィール>
北川フラム氏(アートディレクター)
1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。主なプロデュースとして「アントニオ・ガウディ展」、「子どものための版画展」、「アパルトヘイト否(ノン)!国際美術展」など。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」、今年初開催された「北アルプス国際芸術祭」「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクターを務める。
主催:公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会
後援:静岡県・島田市・焼津市・藤枝市・牧之原市・川根本町・静岡県労働金庫・(一社)静岡県労働者福祉協議会
問合せ/企画運営:NPO法人クロスメディアしまだ