木村健世
Kimura Takeyo
Kimura Takeyo
1969年 福島生まれ 多摩美術大学建築科卒業
2001年アートユニット「フタボンコ」を結成、以降「まち」にさまざまなプログラムを挿入し
場を見つめなおすプロジェクトを多数手がける。2008年より個人名義で活動。
主なプロジェクトに「ある視点」(2001年 代官山インスタレーショングランプリ作品)、
「ある視点・十日町編」(2003年 越後妻有アートトリエンナーレ)
「赤坂文庫」(2007年 東京都港区赤坂広域)
「Earth ON AIR」(2009年 水と土の芸術祭)
「国立文庫」(2013年-2015年 東京都国立市広域)
「無人駅文庫」(2018年 無人駅の芸術祭)
<今回作品タイトル> 無人駅文庫 駿河徳山
駅に佇む、人々によって紡がれた無数のストーリーを文庫目録にまとめ、駅のホームに設置する。「だれもいない駅」があなたに語りかけるものとはー。昨年の福用編に続くシリーズ2作目。
〇作品設置駅:駿河徳山駅
<イベント&ワークショップ>
物語の続きをご一緒に。 木村健世『無人駅文庫』めぐり | UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川
<過去作品名及び制作年>
「国立文庫」(2013年-2015年 東京都国立市広域)
「無人駅文庫」(2018年 UNMANNED無人駅の芸術祭福用駅)