Sato Risa
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
作品を用いたパフォーマンス「りさ・キャンペーン」を国内外で実施、独特のコミュニケーション手法で注目される。ほかに絵本制作、教育番組のアートディレクターなど活動は多岐に渡る。
「START☆みんなのミュージアム2018」(富山県美術館)
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」(兵庫、2017)
「水遊び博覧会」(越後妻有里山現代美術館キナーレ、2016)
「横浜・成都アーチストインレジデンス交流事業参加」(A4美術館・成都、2016)
〇HP:www.risacan.com
<今回作品タイトル> 地蔵まえ 3 (サトゴシガン)
〇作品設置場所:抜里駅 駅舎
「パブリックアートもお地蔵さんのように地域に馴染むのは可能か。」
というテーマで3回目の参加となる今年は、ご家庭でオブジェ作品を預かってもらうプロジェクト「サトゴシガン(里子志願)」を20年ぶりに実施。
果たしてパブリックとプライベートの境界線はどこに?
<過去作品名及び制作年>
「収集(地蔵まえ2)」
(2019年 UNMANNED無人駅の芸術祭 田野口駅)
「収集(地蔵まえ2)」
ワークショップ
(2019年 UNMANNED無人駅の芸術祭駅 田野口駅)
「つもるこたつ #1/ tsumoru-kotatsu #1」(2018)
photo : Ryohei Yanagihara
「Kohachi Infiorata /こはちインフィオラータ」(2010)
photo: Yasuhiro Oga
「地蔵まえ」
(2018年 UNMANNED無人駅の芸術祭 神尾駅)