アーティスト<平成30年度>

【参加アーティスト】+tic/複数の無人駅

鈴木知悠と鈴木陽一郎の2人によって2013年に設立。建築設計を中心に、ものづくり、まちづくりとプロジェクトベースに活動を行う。
現在は浜松市中心市街地にて、半径200m以内に立地する5つの場所を実験的に管理運営している。
近作には、自走式立体駐車場上層階を商業スペースとして再構成するための移動建築《cube》小さな飲食店の集まる路地裏の屋台村《肴町Little》など。
主なセルフプロジェクトに、街中の空室をテンポラリーなシェア工房とする《みんなの工房》これからの都市活用についての調査研究機関《まちの新しい使い方ラボ》の企画運営など。

<鈴木陽一郎 Yoichiro Suzuki>
1990年愛知県生まれ。2013年に静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科卒業。
在学中より+ticを設立、共同主宰。おぴにおんず共同主宰。

<鈴木知悠 Tomohisa Suzuki>
1990年山梨県生まれ。2013年に静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科卒業。
在学中より+ticを設立、共同主宰。

 

<今回作品タイトル> 無人駅の屋台

大井川鉄道沿線の地域で採集した素材や講法、思想を組み入れたテンポラリーな移動式屋台。会期後は地域の無人販売所に転用予定。

〇作品設置駅:複数の無人駅に設置

 

<過去作品名及び制作年>


「CUBE」 (2017年) / 自走式立体駐車場を転用するための移動建築


「肴町LITTLE」 (2018年) / 小さな飲食店の集まる路地裏の屋台村


「split」 (2017年) / 静岡県磐田市の美容室TROAの内装


「skin」 (2017年) / スペースシャワー社による若手アーティスト支援のための施設yachtの内装


「drift」 (2017年) / 地域とアートを組み合わせ実験的な活動を展開する『静岡文化プログラム』の拠点


「plywood board」 (2015年) / 愛知の個人住宅のための全面収納を持つテーブル


「みんなの工房」 (2013年) / 歓楽街の空き店舗をテンポラリーな公共工房とするプロジェクト

-アーティスト<平成30年度>

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