歪んだ椅子
YUGANDA ISU
YUGANDA ISU
「歪んだ椅子」は二人の美術作家によるアートユニットです。
様々な存在、例えば、生活用品などの身の回りのオブジェクト、他の誰か、時には自分自身に割り当てられる、固定的な役割を一時的に忘れることで、それぞれの存在が自律して交流し合う状況を表現しています。
<今回作品>
〇作品タイトル:
相関差模型
〇作品概要:
会場にはガチャポンが置いてあります。
鑑賞者はガチャポンから指示書の入ったカプセルを手に入れ、指示を通して作品に参加します。
その場にいない不特定の相手と影響し合うことで、予感される全体像の共有を試みます。
〇作品設置場所:
抜里駅エリア一体を回遊しながらご参加いただくプランです。
<過去作品名及び制作年>
「集中と散漫」
2019 / フォグマシン、収集した家財や日用品、単純行為を行う人
「Man dragging a cube」
2018 / パフォーマンス