制作レポート ナカムラマサシ／OPPAI:RERATION（融和）
【あかいささふね作りにご協力お願いいたします！】
東日本大震災以降、子どもの健やかな成長と平和を祈るという想いが込められた、ナカムラマサシ氏のライフワークともいえる「あかいささふね」。
現在、代官町、合格、福用、抜里、川根温泉笹間渡、地名、塩郷、下泉駅の８駅に、「あかいささふね」が作れるスペースを設置しております。
制作いただいたあかいささふねは、会期中、福用駅エリアの「北五和スポーツ広場」にて展示する、OPPAI：RELATION（融和）周辺に設置します。祈りと希望をこめて、制作してくださいましたらうれしいです。
〇作家名
ナカムラマサシ
NAKAMURAMASASHI
〇プロフィール
川根町抜里生まれ.１９８０年から2018静岡県立高校美術教諭。グループ展及び個展多数。東日本大震災以降「あかいささふね」表現活動を行ってきた。2021年浜松Open Art 浜松城公園野外展事務局。
〇作品プラン名
OPPAI:RELATION（融和）
〇作品プラン説明
「あかいささふね」は子供達の健やかな成長と世界の平和を祈るものでる。「あかいささふね」制作コーナーを設置し地域の人に制作していただきOPPAI設置周囲に展示。OPPAIは母親を象徴するものである。TRUTH:真実、ANGER、RAINBOWを3色で表現。
会期には、講演や舞踏演奏も予定。
